ミッドホールディングス代表 水野が岩手大学イーハトーブ協創コースの講師を務めました「しくじり先生、安定を捨てた俺みたいになっても何とかなる!!」

ミッドホールディングス代表の水野が岩手大学イーハトーブ協創コースの講師を務めました。

目次

講演の一部をご紹介します

「しくじり先生、安定を捨てた俺みたいになっても何とかなる!!」と題して学生のみなさんにお話したスライドの一部をご紹介します。

また別の講演でお話しする機会があるかもしれないため、一部となっております。

講演の様子とアンケートの一部をご紹介します

「挑戦」を題材にした今回の講義では、学生さんたちに対して「挑戦できそうか?」という問いを何度も投げかけました。はじめは「悩む」「できない」と回答していた学生さんが大勢いらっしゃいましたが、講義が進むにつれて「できる」が増えていったのが印象的でした。講義後には直接質問にこられる熱心な学生さんもいらっしゃいました。

講演後のアンケートの一部をご紹介します。

人文社会2年生

就活を始める中でやりたいことをひとつに絞ろうとしていたのでキャリアはもっと自由に作っていいのだと思えた。親や周りの目を気にして、中々一歩を踏み出せないことがあったため、後悔しないように挑戦しようと考えた。

理工4年生

大学などで学んだ科目とは違う分野に就職する人も多いことは知ってたが、水野さんのように転職ごとにや副業などもジャンルが違う職種で、これでもいいんだなと思った。違う職種に就いたら経験が無駄になるわけではないのだと考えが変わった。

理工2年生

レールから外れると絶望的な状況になるというイメージを持っていたが、努力や行動力次第で案外なんとかなると学べた。また、そのような状況でのメンタルの保ち方が、参考になった。もし、大手の会社に就職できたらそこで働き続けること以外は考えられないと自分は思っていた。だが、行動を起こして別の道を探るのも選択肢の一つに思えた。

農2年生

初めてやってみることは、最初からスマートにこなそうとするのではなく、泥くさくやることが大切だと気づいた。自分はなんでも上手くやろうとして失敗してしまうので考え方を変えてみるのもいいと思った。

人文社会2年生

意外とたくさん失敗しても生きていけると思った。自分の中で人生のレールを外れてしまうとダメだと思っていたけど、外れてたくさん挑戦した方がいい時もありそうだと思った。

理工2年生

失敗を軸に話を進める講義はこれまでもあったが、今回が最も赤裸々に語っていたと思う。

人文社会3年生

盛岡でもはたらく環境が充分整っている。やはり働くといったら岩手を出て都会に行く事が成功のもとだという考えであったが、盛岡でも体制が十分に整っているということがわかった。結局は自分の能力が重要なのかもとも思った。

理工2年生

今までは割と成功してきた人の話を聞くことが多かったけれど、今回は様々な失敗を経験してきた方のお話を聞けて良かった。私も大学院まで行こうと思っているけれど、大学で学ぶこととはかなり違う仕事にも興味があって悩んでいたので、色々とためになった。今まで転職に対しあまり良いイメージがなかったけれど、本当にやりたい事があれば一歩踏み出して失敗をしながら生きていく人生もあるんだなと感じた。

農3年生

私は一度ある程度の人間関係ができてしまうとそこから動けない、勇気が出ないことが多く、将来今の仕事に満足していなくても転職できるか不安でしたが、思い切って新しいことに積極的にチャレンジしようと思った。

今回の講義をキッカケに「挑戦してみよう!」と思える学生さんが少しでも増えてくれたら嬉しいです。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次