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実習内容
主に要件定義書の作成でした。顧客の要望を聴き、その要望に答えるようなシステムを発案、そしてそのシステムはどのようなものになるのか詳しく、かつ分かりやすく説明するものが要件定義書です。今回のインターンシップに参加した人数は私含め5人でしたが、要件定義書の作成にあたっては、3人と2人のグループに分かれて作業を行いました。

気付き・学び
一番に感じたのは、人とのコミュニケーションの大切さです。こちらが伝えているつもりでも、相手側にはなかなか伝わらないといった状況で、いかに相手の立場に立って物事を考えるか。これが今回のインターンシップでは必要でした。相手との考えのズレをコミュニケーションによって、少しずつすり合わせていくことで、より運用のしやすいシステムに近づけられたのかなと思います。
インターンシップ参加を検討している方へ

自身の想像している会社での業務と実際に体験するのとでは、やはり大きな差があります。 仕事場の雰囲気であったり、社員さんとのコミュニケーションであったりと想像できない部分が多くあります。インターンシップというのは、実際にやってみて初めて分かることを学ぶ場であると私は考えているため、参加を検討している方はぜひインターンシップに参加して頂きたいです。