『TOVLABくん開発プロジェクト#3』作りたいものを考えよう【岩手大学TOVLABコラボ】

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2025年11月にスタートした『TOVLABくん開発プロジェクト』。12月は「どんなTOVLAB君を作りたいか?」をみんなで考えました。第3弾となる今回は、みんなで考えたTOVLAB君のアイディアをご紹介します。

目次

どんなTOVLAB君を作りたいのか考えました

  • アイディア出し
    • どんな機能をもったTOVLAB君を作りたいか、学生さんたちでアイディアを出し合いました
    • 出たアイディアの技術的難易度を考慮し、「採用」「出来たらやる」「不採用」に分けました
    • 招き猫をイメージして「とぶにゃぼくん」と名付けました
  • 不採用アイディア(技術的に難しそうでやめた)
    • クイズを出す機能
    • 天気や運勢などをお知らせする機能
    • 一言プラス(天気や運勢をお知らせした際にランダムで何か一言追加する機能)
  • MVPを選定(Minimum Viable Product、必要最低限の機能を備えたプロダクト)
    • 人の出入りを感知して、挨拶をする機能
  • MVPに必要な機能の洗出し
    • 人の検知
      • センサーの制御
      • 入室の検知
      • 退室の検知
    • 音声再生
      • 音声ファイルの読み出し
      • 音声ファイルの再生
      • スピーカーへの出力
      • 発音
        • いらっしゃいませにゃー
        • ありがとうございましたにゃー
    • 招き猫の手のモーター制御(余裕があったら)←といいつつ、「余裕があったら」ということが頭から抜けていて、やる気満々で動いてます!
      • モーターの角度制御
      • モーターの回転時間制御
  • 使用するマイコン・センサー等の選定・購入
    • マイコン
    • 人を感知するためのセンサー
    • 音声再生に必要なことの整理
      • 音声ファイルの保存は?→microSDカードに格納
      • 音声ファイルの形式は?→wav形式、mp3形式
      • 音声はどうする?→みんなの声を使う、生成AIで音声を生成する
    • 招き猫の手のモーター制御

アドバイザーからのコメント

  • 学生さんたちの自主性を促すため、最初から答えを教えるのではなく、必要な機能や実現方法を一緒に考える進め方をとりました。その結果、議論が止まることなく活発にアイデアが出され、スムーズに進行できたので安心しました。
    必要なタイミングでレクチャーもしています
    • 開発環境の構築 / 基本的な操作
    • センサー類の説明 等々
    • ガントチャート形式でのスケジュール管理について
  • 一方で、初心者が自走できるようになるためには「どこまで教え、どこから任せるか」というサポートのバランス(塩梅)が難しく、今後の課題だと感じました。
  • 学生さん自らで面白いアイデアを出して、AIを活用しながら試行錯誤している姿を見ると、想定していたよりも学生さんたちだけでもやっていけそうと感じています。
  • みなさんプログラミング初心者なので、いかにして技術概念などをわかりやすくレクチャーするかいつも苦戦してます。

今後も『TOVLABくん開発プロジェクト』の様子を随時お届けする予定です。

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