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【インターンシップ報告】BLEマイコン開発の内容と5日間の流れをご紹介します(2025年8〜9月実施)
こんにちは。ムセンコネクトの守屋です。 当グループは昨年に引き続きTOLICインターンシップに参画しており、TOLICを介して岩手大学から1名、そしてインターンシップin…
目次
実習内容
Arduinoを使い、センサを組み合わせて自分の作りたいプロジェクトを作成しました。
ハードウェアやファームウェア、BLEの基礎から教えていただき、組込みに触れることができました。
まず設計を行い、プログラムを記述して何度も試行錯誤を重ねました。基本仕様書を作って概要を確認したり、実装後は評価仕様書を作って基本仕様書通りに動作しているか確認したりしました。
実際の仕事に近い形で実習ができたので、貴重な経験をさせていただきました。

気付き・学び
インターンシップでは技術や知識が得られたのはもちろん、社会人の方と関わる機会を通じて、将来のキャリア選択へのアドバイスをいただくことができました。また、社長講話で社長の実体験をお聞きしたり、在学校のOBの方とお話させていただいたりして、とてもためになるお話を聞くことができました。
自分が目指している業界の方と交流する機会は数多くないと思います。5日間という短い期間でしたが、自分の成長を大きく感じることができた期間だったと思います。

インターンシップ参加を検討している方へ
実際の企業で5日間、講義や作業を行うことはなかなか経験できないことです。また、雰囲気を体感するためにも、自分の適性を知るためにも、参加を推奨します。経験を積むことでキャリア選択にも大きく役立つと信じて、私も参加しました。周りの人が行かないからといって流されずに、自分の気持ちを強く持って行くことで、自分と向き合うためのよい機会になるはずです。

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